FPD Position as it Affects Head Movement in VDT Operation
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2.実 験 方 法 被験者は、健康な18~23歳 の10名 の男 女学生(平 均年齢20.2歳 、男子6名 、女子4 名)で 、普段か らVDTを よく使 う者 と した。 実験用VDTは 、10.4イ ンチモ ノクロ液晶デ ィス プレイとパ ソコンを用いて 自作 した。デ ィスプ レイの 中央部 までの高さは、床面か ら 80cm、90cm、100cmの3種 類 とした。机 の 高 さは、床面か ら70cmと した。椅子 は、VDT 用椅子(肘 掛けな し、バ ックレス ト付き)を 各被験者 ごとに調整 して用 いた。作業 は、原 稿を見なが らのワープ ロを用いての英文入力 (D作 業)と キー ボー ドを使用するゲーム(G 作業)を10分 間行わせた。作業姿勢 は、視 距離(L)、 視線角度(θv)、 頭部角度(θH)、 頸部角度(θN)を 計測 した(図1)。 作業姿 勢 は、被験者の左側か らビデオ撮影 し、作業 終了前4分 間を対象に2秒 毎に フレーム解 析を行 った。筋活動 は、右三角筋、右僧帽筋 (頸 部、肩部、背部)に ついて表面筋電図を 計測、積分処理 を行 った(図2)。 図1 作 業 姿 勢 の 計 測 対 象 と そ の 定 義 L:視 距 離(眼 球 からデ ィスプ レイ中央 まで) θV:視 線角 度(水 平線 と視距 離線のなす角) θH:頭 部角 度(水 平線 とリー ドライ ンのなす角) θN:頸 部角 度(水 平線 と肩峰 ・外 耳孔 を結 ん だ 線が なす角)
[1] M Miyao,et al. Ergonomic evaluation of working posture of VDT operation using personal computer with flat panel display. , 1997, Industrial health.