A DESIGN OF PROFILE AND SUBJECT OF THE CONJOINT ANALYSIS
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本研究は, 著者らがこれまで行ってきたコンジョイント分析の応用に関する研究を通して, 個人の意思決定モデルの必要性, コンジョイント分析において最も重要なプロファイルの設定方法とその間題点の整理, 及び定性的な属性の取扱い方法について検討を行ったものである.研究の成果としては, コンジョイント分析におけるプロファイルの提示方法について, 具体的な事例を紹介し, その間題点と対策について検討した. その結果, コンジョイント分析の有効性の確認, プロミネンス仮説に基づく個人の段階的な意思決定のモデル化, AHP手法による定性的属性の定量化の確立, 及び土木計画学分野への個人モデルの必要性について総括した.
[1] Herbert Schweikl,et al. Better preference prediction with individualized sets of relevant attributes , 1988 .
[2] Kohsuke Ogawa,et al. A Comparative Study of Data Gathering Procedures in Conjoint Measurement , 1993 .
[3] Randall G. Chapaaan,et al. Exploiting Rank Ordered Choice Set Data within the Stochastic Utility Model , 1982 .
[4] J. Kruskal. Analysis of Factorial Experiments by Estimating Monotone Transformations of the Data , 1965 .