SEVENTEEN CASES OF HYSTERICAL SEIZURES IN AN EPILEPSY WARD -CLINICAL EVALUATION BY INTENSIVE DIAGNOSTIC EEG/VIDEO MONITORING-
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要 旨 1987年3月 か ら1990年3月 までに入院 した155例 の うち20例 に非てんかん発作 を認めた. うち17 例がいわゆ るヒステ リー発作 を呈 したが, 非てんかん発作 のみ の非 てんかん群7例 と ヒス テリー発作を も 合併す るてんかん群10例 に区分の上, 以下が知 られ た. (1)非 てんかん群 では, 脳波所見が乏 しいか, 非特異的異常 に限 られ る場合, 断薬作業を行 うこ とが で きた. また, 抗 てんかん薬抜去作業 によ り発作消失に至 った ものが多 く認 め られた. (2)て ん かん群 にお けるヒステ リー発作 は, 多 くが その患者個人 の持 つてんかん発 作に酷似 していた. (3)17例 中6例 で, 発 作 抑制のための薬物増量が ヒス テリー発作 を誘発 した可能性 が考 え られた. (4)ヒ ステ リー発作 の検出 と てんかん発作 との異同の確認に無線テレメ トリー長時間脳 波 ヴィデオ同時記録 は非常 に有用で あ り, 不可 欠の診断武器である と考 え られた. (キーワー ド:ヒ ステ リー発作, 薬物過量性非 てんかん発作, ヒス テ リー発作 合併 てんかん, 長時間脳波 ヴィデオ同時記録)
[1] S. Wroe,et al. The clinical value of serum prolactin measurement in the differential diagnosis of complex partial seizures , 1989, Epilepsy Research.